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身長130cmからの使いはじめにお勧め【補助ペダル】 【最新モデル】イトマサ サポートペダル2■ピアノ補助ペダル 130cm〜の使いはじめにお勧めの アシストペダル(アシストセット)と同じ調整範囲

商品番号 SP-PEDAL2
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当店特別価格 ¥ 6,596 税込
送料パターン 普通【送料無料/北海道・沖縄は1,000円】

身長130cm~150cm未満の方にお勧めのピアノ補助ペダル
身長130cmくらいからご使用頂く定番のピアノ補助ペダル「アシストペダル」に似ておりますが、こちらは中国生産でコストダウンして作られている、イトマサのサポートペダルです。

発売当初はいろいろと改善点があり様子見の取り扱い状況でしたが、数年間で改良が重ねられて安定してご使用いただける様になりましたので、当店でも本格的な取り扱いを開始することとなりました。
なお、当店の取り扱いペダルは常に最新の物を取り扱っております。

最大の特徴は、リーズナブルな価格ですが
更に、同種のペダル「アシストペダル」や「イージーペダル」を含め3種の中で最も細かく高さを調整いただける点と、ピアノペダルを挟みこむ部分が2cmと分厚いタイプが挟めることが特徴です。

欠点は、アシストペダルと比較致しますと組立には時間を要します。
また、構造上ペダル位置が若干左にずれて付きます。
実際の操作に問題は生じませんが気になる方は居られると思いますので、その点 予めご了承ください。

総合的な判断と致しましては、アシストペダルよりも仕上げについては劣る点はあるものの、お手頃な価格でアシストペダルの調整範囲をカバー致しますので、ご自宅で練習用にご使用いただくにはお勧めの商品です。

■サポートペダルの詳細

【補助ペダルをはじめてお求め頂く場合はご注意下さい】
お子様がペダルを操作する場合、早くて身長110cm位から踏み始めますが、それから直接ペダルへ足が届くようになるまでには身長が150cm前後となるまで補助ペダルが必要です。
その補助ペダルは、背丈によって使い分け頂く必要があり、大きく2タイプに別れます。

■台とペダルが一体型のタイプ(身長110cm~130cm対象:機種によって異なります)
機種によりご使用頂ける背丈は異なりますが、一般的に身長110cm~130cmくらいが台とペダルが一体型の補助ペダル。
大凡の補助ペダルが、台をめいっぱい下げて床から13cmほどです。
これは、身長130cmくらいのお子様が理想的な椅子の高さに腰掛けた時のかかと位置になります。(※ピアノの設置環境によって若干異なります。)
それ以上に背が伸びると膝が上がってしまいペダル操作がし難くなります。

■台とペダルが別々のタイプ(身長130cm~対象:機種によっては大人の方もご使用頂けます)
あまり種類はございませんが、一般的に130cmのお子様からご使用頂くのが使い易いです。
通常ペダルとは別売の専用台を併用頂くこととなりますが、この台は最高の高さが床から12cmほどのものが大半です。

以上大きく分けて2タイプの補助ペダルからお子様やご使用状況などによって最も適応する機種をお選び下さい。

当店では、台とペダルが一体型の補助ペダルを別々のタイプへ買い換えの際に下取サービスを致しております。
現在、当店でお買い求め頂いた機種(ご購入者様)のみご対応致しております。
無理をせず背丈に応じて2タイプを使い分け頂くことをお勧め致します。

■本商品の良い点&悪い点(特徴)

◎ 身長130cm~のお子様に
本商品は、目安として身長130cm~のお子様にご使用頂くための補助ペダルです。
別売の専用足台もしくは、アシストペダルの専用台のアシストスツールなどを併用頂くことをお勧め致します。

◎ お手頃価格
本商品の発売元「イトマサ」は、P-33という台とペダルが一体型の補助ペダルを発売致しておりますが、本商品もそれと同じく中国生産品です。同社は、ピアノ付属品大手の製造元で中国にも製造ラインを持っており、そこで作らせることでこの価格を実現致しております。同タイプで流通量の多い「アシストペダル」と比べお値段が随分お安くお手頃な価格です。

○ ペダル固定型
定番のアシストペダル&ハイツールセットは、過去の改良経緯からハイツール部分が前後に可動する様に作られております。発売された当初はこの部分が固定されていて、その方が踏みやすいと感じておられる方も少なくありません。当店の実験ではピアノ本体のペダルの効きが良い場合はアシストハイツールセットが、そしてペダルのあそびが大きめの場合は、本商品の方が踏みやすいと感じました。
※ピアノ本体のペダルの効きが良い=グランドピアノに多いです。逆に、本体のペダルのあそびが大きい場合は、アップライトピアノが多いです。

○ ペダルの高さ調整が細かく12段階
サポートペダルは、ピアノ本体のペダルの上側を0として上に約14cm段階出来に高さを調整頂けます。
大凡、1cm間隔で12段階の調整式。身長130cm~の使い始めが理想的ですが、若干背丈が下回る場合もペダルそのものは踏んで頂けるように高く調整が可能です。なお、通常別売の専用足置き台は使い始めが身長130cmが目安となります。

○ 厚みのあるペダルに装着可能
アシストペダルよりも5mm程度挟めるペダルの厚みに余裕があります。横から見るとへの字に曲がっているようなペダルは装着位置にもよりますがアシストペダルでは挟めない厚みとなる場合がございますが、本商品ならば大凡どのようなペダルでも挟むことができます。

△ 専用足台のダボが柔らかい
サポートペダル専用足台は、アシストペダルの専用足台と同じ構造です。
また、パーツも同じサイズですので消耗した時にはアシストペダルのパーツをお求めいただければ交換可能ですが、サポートペダルの専用足台に採用されているダボの素材はアシストペダルのダボよりも柔らかく消耗は早いです。

△ 組立に時間を要します
台とペダルが一体型になっている補助ペダルは、左右のノブを回すなどして簡単に高さを変えることができますが、アシストペダルや本商品のようなペダルは、ネジを外して高さを変え再度ネジを締めて固定する。という風に作業に時間を要しますが、本商品はアシストペダルよりも調整作業には時間を要します。高さによってはネジ穴がぴったり合わないので少し遊びを設けておりますが、そのせいで組み上げる段階で仮止めをして穴位置をすべて合わせてからしっかり絞めていくという手順になり、完全に組み上げるまでに少し多めに時間を要すると思いました。
しかしながら、頻繁に高さを調整するようなペダルではございませんので、日々苦労するというものではございません。

■身長約130cmくらいから使い始める補助ペダル比較表
吉澤「アシストペダル系」、甲南「イージーペダル」、イトマサ「サポートペダル」の3種を比較致しております。
ご自宅のピアノのペダルの形状が大変重要です。
「形状」「厚み」が特に大事です。左右に曲がっていたり、表面に丸みを帯びている形状のペダル。また横から見るとへの字の様に曲がっているタイプもございます。ご自宅のピアノのペダルにあう機種をお選び下さい。

■サポートペダルのバリエーション(セット品一覧)
サポートペダル関連品は単品とそれぞれを組み合わせたセット品を販売致しております。