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■布ケース付き |
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※ご確認下さい |
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荘厳にして優美、雅やかなる古の響き
世界初、インジェクション成形による415Hzアルトリコーダー |
山岡重治氏と竹山宏之氏の共同設計・監修による画期的なリコーダーで、オリジナル楽器さながらの音色、音程で、吹き心地を徹底的に追求しました。 |
■本商品の特徴 |
内径へのこだわり |
リコーダーの内径は、単純に両端を直線で結んだ形状ではなく、細かな変化を伴い構成されています。これによりたった8個の音孔のリコーダーが、2オクターブ以上の音域を半音階を含め正しい音程で演奏できるのです。つまりこの複雑な内径を再現することがプラスチックリコーダーにおいても製作の要であると言えます。 |
ウインドウェイのストレート状態を解消 |
バロック期に製作された多くのリコーダーのウインドウェイは、入り口直後では上下方向に拡がって、次第に狭くなって出口に達しています。タンギングした息は抵抗なく楽器に入り、発音が楽に感じます。その後、狭くなることで自然に抵抗が生じ安定した音を維持することができます。つまり、反応が良いのに抵抗もあるという好ましい状態となります。しかし従来のプラスチックリコーダーのウインドウェイは、床、天井に求められる入り口から出口にかけた連続した曲線を再現できていませんでした。
本製品では、ウインドウェイの床、天井それぞれを一体形成した構造とし、また、床、天井を連続した曲線を有する面として成形し、リコーダー本来の発音性能を実現しています。 |
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トーンホールのアンダーカットを実現 |
トーンホールのアンダーカット処理は総じて音質を整え、豊かな鳴りを追求するために行われます。オリジナルはもちろん、従来から高級木製リコーダーのみに採用されていましたが、プラスチックで再現することは射出成形の特性上困難とされていました。
G-1Aでは音孔部分を別成形する手法で、中部管の0,2,3,5孔に”内エグリ”を実現し、また指孔表面のオーバーカットも行い、更なる音色の向上をもたらしています。更に、このアンダーカット処理の副産物として、各孔間隔をコンパクトに配置することができました。特に1から3孔の左手域では従来比で1音孔ほど狭く、運指が容易になります。
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オリジナルを忠実に再現した外観 |
装飾の形状や数、「鳥のくちばし」を思わせる唄口、全体に緩やかな曲線を描く中部管…、G-1Aの外観形状はオリジナルモデルの縮尺を忠実に再現しています。音響性能を補完するための重量増を目的とした形状のデフォルメや成形時の形状安定のための中空構造は採用せず、オリジナルの重量配分を優先しました。
これによりG-1Aはヨーロピアンボックスウッド製の木管リコーダーと同等の重量となっています。また、黒色部分はシボ加工を行い、より木管に近い外観と傷と汚れに強いものとなりました。 |
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■主な仕様 |
基準ピッチ |
バロックピッチ(a=415Hz) |
素材 |
ABS樹脂製 |
形状 |
アーチ型ウィンドウェイ
■頭部管:G-1A(モダンピッチ) と共通
■中足部管:415Hz 専用設計
■音孔:0,2,3,5 孔アンダーカット |
重量 |
196g |
付属品 |
グリス、掃除棒、オリジナル布ケース |
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■名入れについて |
樹脂製のソプラノリコーダーまたアルトリコーダーにお名前を入れることが出来ます。
本商品ページの販売価格は名入れ込みの価格となっております。
名入れ商品に限り、代金引換はご利用頂けません。予めご了承下さい。
通常2~3営業日で発送致します。複数まとめてのご注文の場合、納期は別途ご案内させて頂きます。
※備考欄へお名前の記入がない場合は、当店よりご連絡いたします。ご連絡を待ってからの名入れとなります。
※ご注文後のキャンセル、またお客様のご都合による交換・ご返品はお受け致しかねます。
必ずご購入の前にご希望の機種をご確認頂けますようお願い致します。
名入れを希望されない場合は、 通常の商品ページ よりご注文下さい。 |
■名入れ詳細 |
■文字色:白(本体裏側)
■書体:ゴシック体
■文字種類:漢字・ひらがな・カタカナ(縦書き)・アルファベット(大文字・小文字も可能。横書き)
※色・書体・サイズを指定頂くことはできません。
一部の旧字(異体字)は文字入力が出来ないため、お受けすることが出来ません。予めご了承下さい。
■文字数:13文字まで(スペース含む・2行の場合、別途追加料金150円(税込)が必要です。)
必ず「ご注文確定画面」の「備考欄(ご要望欄)」へ「お名前」をご記入下さい。 |
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