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■音板詳細※木目・色合いは個体差がございますので、画像はサンプルとしてご覧下さい。 |
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丈夫で安全そして高品質 練習用マリンバ |
こおろぎはマリンバ・シロフォン・グロッケン・ボックスフォンなどを取り扱う打楽器製造メーカーです。
KOROGIブランドは優れた品質とリーズナブルな価格で、国内外において高いシェアを占めています。
当店で人気の卓上木琴(デスクシロフォン)「ECO32」や「X32K」もこおろぎ社製品です。
本商品は自宅での練習にも充分な音域と響きの練習用マリンバです。
フレーム(木枠)もしっかりとした作りで、学校等で使用される教育用マリンバと同等の音板材を使用しています。
卓上型のため音板の下に共鳴管(共鳴パイプ)は付いていない設計となっています。
「卓上木琴(デスクシロフォン)」に比べると音板のサイズも幅広で大型となるため、小学生~大人の方のご使用をお勧めします。
本商品はRM40専用キャリングバッグ付きセットです。
キャリングバッグは内側に1cmほど厚みのあるクッションパッド入りで、丈夫な作りとなっており可搬性にも優れています。 |
【仕様】 |
音域 |
3・1/3オクターブ A37-C76 |
鍵盤数 |
40鍵 |
音板材 |
上質アフリカンパドゥク |
音板(幅×厚さ) |
41×23~37×21(mm) |
サイズ
(間口×奥行き×高さ) |
1,260×680~390×10(mm) |
重量 |
約11.5kg |
共鳴管 |
なし |
フレーム |
木枠 |
付属品 |
マレット(ゴム球) |
■専用キャリングバッグ |
サイズ |
128cm×40cm〜68cm(低音側)×11cm |
材質 |
ナイロン |
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【こおろぎ 教育用マリンバの特徴】 |
■音板の素材
オーケストラや独奏用(ソロ)向けのコンサートマリンバには、主に「ローズウッド」という木が最高級材料として、グレードごとに選別され使われています。
教育用マリンバに使われている「パドゥク(パドック)」は、音板材料としてはポピュラーな素材です。
素材自体が柔らかく、ローズウッドに比べて柔らかな音色を持っています。
■マリンバとシロフォンの違い
シロフォンは堅く歯切れの良い音色が特徴ですが、マリンバは音色が柔らかく余韻が長いのが特徴です。
この音色の相違は倍音構造の違いによるものです。倍音というのは、基音の上で同時に鳴っている音のことで、基音の振動数に対して整数倍の振動数をもっています。マリンバは基音(音名として使用している音程)と4倍音(基音の2オクターブ上の音程)が同時に鳴るように調律しています。
音板の下に取り付けられている共鳴管もシロフォンに比べて長いのが特徴です。
※練習用マリンバRM40は卓上型のため共鳴管は付いていません。
柔らかな音色は管楽器の音色にも溶け込みやすく、合奏の中では伴奏パートに適しています。
また音域が広く、メロディーと和音が演奏できるため、ソロ(独奏用)としても多く使用されます。 |
※ご確認下さい
「卓上木琴(シロフォン)」に比べると音板のサイズも幅広で大型となるため、小学生~大人の方のご使用をお勧めします。
音板の木目は、全て異なります。画像はサンプルとしてご覧下さい。また、木目や色合いをお選び頂くことは出来ません。思った色と異なるなどの理由でのご返品は一切受付致しておりません。予めご了承下さい。 |
当店では卒園・卒業記念など贈答用・寄贈プレートを承っております。詳細は別途お問い合わせ下さい。 |
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